さて、6月も半ばとなり関東の夏の釣りも近づいてきました。
梅雨時期でなかなか釣りに行く勇気?がわかない期間ですが私は我慢できず行ってまいりました。
朝まづめから昼過ぎまで投げ倒した結果、20匹以上のワカシを釣り上げることができました。
ひとつ気になったことがあって、あるルアーであるアクションをしたときに入れ食いとなったことです。それをお伝えしたいと思います。
ズバリどのルアー?
さあ、先延ばしせずズバッとお答えします。
これです。これに変えた瞬間入れ食いです。
限定カラーでなかなか見つからないのですが、実店舗に定価で置いてあったら即購入です
Rサーディンとは
Rサーディン(リアルサーディン)は、フィッシュイーターが最も好むベイトである。
左右対称のセンター後方ウエイトバランスにより、安定した飛距離を確保します。
フォール時はひらひらとベイトが弱って沈むアクションを演出。
ストレスの少ないロッドワークで左右にスライドしながら広範囲にアピールします。
ボディーに対し垂直に設定されたアイは、フックの自由可動率を広くし、フォール時のフッキング効率を高め、
本来のサイズ感を強調することで、より小型のシルエットでアピールします。
公式からの引用です。
私の見解 なぜRサーディンで入れ食いか
ジークというメーカーは神奈川県のメーカーです。神奈川サーフはワカシがよく釣れるため、そこで開発されたルアーは今回の釣行にばっちりマッチしたと考えられます。
また、自分が使用したアルミシルバーは限定カラーでUVにより蓄光のような光りかたをします。それもうまくはまったのではないでしょうか。
どんなアクションで入れ食いか
はい、これもズバッと行きましょう。
ズバリ、ワンピッチジャークです。
普通すぎますね笑
普通なのですが、遠浅のサーフではただ巻きの早巻きが多いような気がしています。
そんな中、縦を意識したワンピッチジャークが偶然効いた、というわけですね。
まとめ
rサーディンを使用してワンピッチジャークをしたとたん、ワカシが入れ食いになった。という記事でした。
個人的には必勝パターンなどは存在せず、偶然ということが多いとは思っていますが、はじめての一匹を釣り上げるためにここにたどり着く方がいるかもしれないので、参考までに記しておきます。
そんな方に向けてお伝えしておきたい大事なことは
釣果を出すには場所が9割以上である、ということです
最後にこの記事のすべてを無に帰すことを書きましたが誰かの役に立てれば幸いです
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